
電話でのお問い合わせはTEL.0742-51-6119
〒631-0076 奈良市富雄北3丁目14-12
| 雪のバリエーションルートから西日本最高峰の頂へ! 四国 石鎚山 東稜と雪山アルパイン講習 |
|
| 日 程 | ≪1泊2日≫ 2024年3月7日(土)〜8日(日) |
| レベル | 雪山中級/雪山バリエーション入門 体力4・技術4/5 ※対象:岩登り経験者、冬期大山、赤岳登頂レベルの雪山経験者 ※登山レベル表 |
| 定 員 | 2名限定 |
| 内 容 | 四国の山に雪は降るの?と思われる方も多いのですが実は四国山地は豪雪の山々なのです。2000mに満たない石鎚山ですが豊富な積雪に見舞われ西日本では貴重な本格的雪山登山を楽しめる山です。当プランでは石鎚山を代表するバリエーションルートの東稜を辿って山頂をめざします。雪壁や雪稜の登行、そしてアイゼンでの岩登りと雪山登攀の面白さが凝縮されたルートです。 |
| 集合場所・時間 | 伊予西条駅:11時半頃 |
| ガイド料+講習料 | 50,000円/1名分 |
| 現地経費 | 約35,000円(2名催行時の1名分/お客様のロープウェイ代、宿泊代+ガイド分経費など) |
| 行 程 | 1日目:伊予西条駅=下谷駅=(石鎚ロープウェイ)=成就駅(1300m)→成就社(1450m/旅館泊) 到着後周辺にて雪山講習 2日目:→成就コース→夜明峠→二の鎖小屋→東稜取付→東稜→南尖峰→天狗岳(1982m)→石鎚山・弥山(1974m)→二の鎖小屋→成就駅=(ロープウェイ)=下谷駅=伊予西条駅・解散 行動:@約30分+講習時間、A約8時間> |
| 備 考 | ※当プランは1名から催行できます。(但し1名の場合は費用について要相談) ※上記費用(ガイド料及び現地経費)は2名にて催行実施する場合の1名分です。催行人員に満たない(1名)場合はご相談の上、ガイド料は最大で約5割増、現地経費は実費全額ご負担にて催行させていただくことができます。 |
| お問い合わせ/お申込み | こちらからどうぞ→→ |
| ■装備リストA(一般装備/積雪期) | |||||
| 装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
| 登山靴 | アイゼンが装着できて雪山に適したもの | ○ | ザック | 容量30〜45リットル程度のもの | ○ |
| 靴下 | ウールなどの保温性に優れたもの | ○ | |||
| 下着(アンダーウェア) | 保温性、吸汗性のあるもの | ○ | ゴーグル | ○ | |
| 中間着(ミッドウェア) | フリースなど軽く動きやすいもの | ○ | サングラス | ○ | |
| 上着(アウターウェア) | ハードシェル上下。フードがしっかりしたもの | ○ | 水筒 | 保温ポット、水筒などで適量 | ○ |
| 防寒着 | フリースやインサレーション(化繊やダウン) | ○ | 食料 | 栄養価の高いものを行動食として | ○ |
| オーバーグローブ | 防水性に優れた1枚もの又は中綿が入ったもの | ○ | 日焼け止め | ○ | |
| 手袋 | ウールがベスト。予備は必ず必要 | ○ | ヘッドランプ | 予備電池も必要 | ○ |
| ゲイター | ロングスパッツ | ○ | 持病薬類 | 必要時応じて | △ |
| 帽子 | 頭部の保温に。ウールや化繊のもの | ○ | 健康保険証コピー | ○ | |
| 目出帽 | ○ | その他 | ティッシュ類、ゴミ袋など | △ | |
| 着替え | △ | 感染予防グッズ | マスク、アルコール消毒液等 | △ | |
| ■装備リストB(安全確保装備・特別装備/積雪期) | |||||
| 装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
| ヘルメット | 必ず山岳用 | ○ | カラビナ (ロープ連結用) |
安全環付×2枚 (反転防止付のものは1枚で可) |
○ |
| アイゼン | 10本爪以上。前爪のあるもの | ○ | スリング | 120cm×1本(パス、デイジーチェーン可)※安全環付カラビナ1枚とセット | ○ |
| ピッケル | 1本。ピッケルバンドも | ○ | ビレイデバイス (確保器・下降器) |
ATC、ルベルソなど兼用タイプが良い ※安全環付カラビナ1枚とセット |
○ |
| ハーネス | セパレートタイプ又はダイアパータイプ | ○ | ストック | △ | |
| ワカン | またはスノーシュー | △ | |||