山岳ガイド事務所　エグチマウンテンガイドサービス　雪山大山弥山尾根


日程	≪日帰り≫ ２０１７/３/１(水)
レベル	雪山登山中級上／雪山バリエーション初級　　体力４・技術５ ※対象：赤岳、西穂高岳、雪山バリエーション入門程度を経験のある方　　※登山レベル表
定員	２名限定
内容	大山北壁を山頂へ向けてシャープに突き上げる弥山尾根を登攀するコースです。広大な北壁を日本海をバックに急な雪壁からナイフリッジ、時に深いラッセルを行いながらの充実した登攀が楽しめます。
集合場所・時間	JR米子駅：５時半頃／または大山寺バス停前：６時半頃
ガイド料＋講習料	３０，０００円／１名分
現地経費	約５，０００円（２名催行時の１名分／ガイド経費など）
行程	１日目：米子駅＝大山寺登山口(770ｍ)→元谷→弥山尾根→大山/弥山(1711ｍ)→夏道コース→大山寺＝米子駅･解散　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜行動：約７時間＞
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■装備リストA（一般装備／冬季）
装　備	備　考		装　備	備　考
登山靴	アイゼンが装着できて雪山に適したもの	○	ザック	容量２５～４０リットル程度のもの	○
靴下	ウールなどの保温性に優れたもの	○
下着（アンダーウェア）	吸汗素材で保温性のあるもの	○	ゴーグル		○
中間着（ミッドウェア）	フリースなど軽く動きやすいもの	○	サングラス		○
上着（アウターウェア）	ハードシェル上下。フードがしっかりしたもの	○	水筒	保温テルモスが良い。水筒の場合は凍結注意	○
防寒着	フリースやインサレーション(ダウンや化繊)など	○	食料	栄養価の高いものを行動食として	○
オーバーグローブ	防水性に優れた１枚もの又は中綿が入ったもの	○	日焼け止め		○
手袋	ウールがベスト。予備は必ず必要	○	ヘッドランプ	予備電池も必要	○
ロングスパッツ		○	持病薬類	必要時応じて	△
帽子	頭部の保温に。ウールや化繊のもの	○	健康保険証コピー		○
目出帽	顔面の保護に必携	○	その他	ティッシュ類、小物袋など	△

■装備リスト（安全確保装備・特別装備／冬季）
装　備	備　考		装　備	備　考
アイゼン	１０本爪以上。前爪のあるもの	○	ハーネス	レッグループタイプ又はボッドタイプ	○
ピッケル	１本。ピッケルバンドも	○	カラビナ	安全環付×３枚、ノーマル×１枚	○
ヘルメット		○	スリング	１２０cm×１、６０ｃｍ×１	○
アバランチビーコン	お持ちでない場合はレンタル可	○	確保器・下降器	ＡＴＣ、ルベルソなど兼用タイプ	○
アイスアックス	２本（ピッケル代わりの使用も可）	△	ワカン	又はスノーシュー	○
ストック		△

※○＝必携品　　△＝あると便利なもの
※装備の携帯は軽く、コンパクトが絶対条件です。
※ハーネス(カラビナセット)、確保器、アバランチビーコン等はレンタルできます(各１，０００円)

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